2025.02.17

プレスリリース

【やまとごころBOOKS】 観光地経営の鍵は“移動”にあり!書籍『二次交通の教科書 地域の稼ぐ力を高める』発売

この度、株式会社やまとごころは、出版レーベル「やまとごころBOOKS」より、書籍『二次交通の教科書 地域の稼ぐ力を高める』を2025年2月10日(月)に発売いたしました。

本書では、地域住民と観光客の双方の利便性を高める地域交通のあり方をはじめ、ライドシェア、AIデマンド交通、自動運転、シェア電動キックボード、シェアサイクルといった新たな交通手段の事例を紹介。さらに、具体的な導入方法についても詳しく解説しています。DMOや自治体担当者、観光事業者、地域・まちづくり関係者、交通事業者の皆さまに、ぜひお読みいただきたい一冊です。

<書籍の概要>

書 名:『二次交通の教科書 地域の稼ぐ力を高める』
著 者:楠田 悦子
発売日:2025年2月10日(月)
定 価:2,420円(税込)
仕 様:四六判、272ページ
販売サイト: Amazon / 楽天ブックス / 三省堂書店

やまとごころBOOKS 書籍ページ

 

<目次>
第1章 インバウンド対策として「二次交通の整備」が不可欠な理由
第2章 各地で動き出す「二次交通」事業の成果と苦悩
第3章 事例で紐解く、「ニーズの把握」と「データの活用」
第4章 デジタルと新しい移動手段の現在地とミライ
第5章 既存の都市と交通インフラとの向き合い方

 

やまとごころBOOKSは、「知識の共有を通じて日本の観光産業を強くする」をミッションとして掲げ、観光・インバウンドにおいて専門家の知見を共有するプラットフォームを目指す出版レーベルです。今後も専門知識やノウハウをお持ちの著者と共に書籍を作り上げていきます。