MISSION

インバウンドツーリズムを通じて、日本を元気にする

VISION

インバウンドツーリズムにおいて、常に新しい価値を創造し、
日本、ひいては世界の観光産業の持続的な発展に貢献します。

VALUE

  • 溢れる好奇心を持つ
  • チャレンジ精神を持つ
  • 多様性を楽しむ
  • 期待値を超える
  • 共創の姿勢で取り組む

MESSAGE

インバウンドツーリズムを通じて、
日本を元気にしたい

株式会社やまとごころ
代表取締役 村山 慶輔

株式会社やまとごころは、2007年の創業以来、日本のインバウンドツーリズムを、陰日向に支えてきました。そこには、一貫して「地域や日本を元気にしたい」という熱い想いがありました。
日本は少子高齢化が世界で最も加速し、2008年をピークに人口減少社会になりました。そうした中、全国47都道府県に隈なくある魅力あふれる観光資源が、地域の担い手不足や文化の継承者不足により、消滅の危機にさらされています。
一方で、世界の国際観光市場は伸びています。世界的な経済危機の勃発や感染症の蔓延などにより短期的な縮小はあるものの、中長期的には堅調な成長産業です。
日本国内のインバウンドに目を向けても、市場は大きく伸びてきています。自然災害や政治問題などによる停滞はあるものの回復は早く、大切な産業です。その中で、日本が持つ観光資源の力を最大限に引き出し、観光における「日本モデル」を構築することによって、世界のどの国にも真似できない観光立国の構築につなげていきたいと考えています。
地域におけるインバウンドツーリズムに取り組むメリットは、”外貨”獲得による経済活性化に加え、地域住民が自分たちの魅力を再発見することにより”シビックプライド”を醸成できることにもあります。
また、究極的には、観光産業の発展は、世界中の人たちの交流を促進し、相互理解を深め、世界平和へとつながると私は信じています。
そうした想いのもと、我々やまとごころは情報発信はもとより、教育研修、人材採用、コンサルティング事業などインバウンドビジネスにおいて必要とされる様々なサービスを展開してきました。
「インバウンドツーリズムを通じて、地域や日本を元気にしたい」。これがやまとごころの使命です。その実現に向けて、「民間の観光局」を目指し、今後も各種事業を推進していきます。
この取り組みは、やまとごころだけの努力で達成されるものでもありません。また、短期的に実現できるものでもありません。我々の想いに共感いただける皆様のご協力も賜りながら、長期的視点で取り組んでいきたいと願っております。